記念館まで歩いてきました!清武小学校3年生のみなさん。

 12月20日(金)。清々しい快晴の朝、清武小学校3年生101人の子どもたちが歩いて記念館に来館しました。とても元気がよく、にこにこしながら「おはようございます!」とあいさつをしてくれました。研修室に入って中村館長のお話を聞いたあと、学芸員が「息軒基礎講座」のプリント学習を進めました。さすが清武小の子どもたち。三計の教えもすらすら言えるし、記念館に来る前に予習をちゃんとしていたようです。「天然痘」のような難しい言葉もよく知っていて、会話をしながら楽しい学習ができました。そして、ここからはリニューアルした安井息軒旧宅見学と館内での「ミッション」に分かれて、さらに学習を深めました。新しく生まれ変わった旧宅では、ここに確かに息軒先生が生活をしていたことを思い浮かべるように、子どもたちは一生懸命話を聞いていました。ミッションは展示を見ながらさらに息軒先生のこと・清武のことを楽しく学ぼうということで、すっかり定着したオリジナルの教材です。3年生では少し難しかったかもしれませんが、それでも自分の力で解いたりお友達を話し合いながら解き進めていました。また、驚いたことに「息軒かるた」の札を参考にしながら自分でテーマを決めて調べ学習をするという取り組みも行っていました。「佐代さんってどんな女性ですか?」「なんで佐代さんは息軒先生と結婚したんですか?」「お年寄りを大切にする取り組みって、どんなものですか?」「息軒先生は、どんな先生だったんですか?」などなど、こちらも刺激をたくさん受けるような鋭い質問が多く出ました。この積極的な姿勢に嬉しくなり、子どもたちとの会話がものすごく盛り上がりました。冬休みも始まりますが、家族で、お友達同士でまた遊びに来てくださいね。本当にありがとうございました。

2019年12月27日