清武ともゆかりが深い…宮崎市立木花小学校4年生の皆さん

11月21日(木)、遠足の最後の訪問地として木花小学校4年生の子どもたちが記念館に来館しました。少し疲れも出ていた中、それでも安井息軒のことを1つでも学んでいこうとして、子どもたちは私たち職員の話をよく聞いてくれました。はじめに「安井息軒基礎知識」として生まれた場所や学んだ学校などについて学習しました。そのあと、お楽しみのクイズラリーに挑戦しました。展示室での過ごし方についていくつかお約束を話しましたが、ちゃんと守ってくれて素晴らしい態度でした。息軒について学ぶだけでなく、公共施設での(ここでは博物館のような施設)過ごし方やマナーも学びます。若いうちに学んでおけば、大人になって必ず役に立つものです。展示資料の中に「刀」があります。本物の一振りですが、この刀は木花の西教寺(さいきょうじ)で生まれた井上真改がこしらえた刀です。子どもたちに「木花の刀職人なんだよ。西教寺で生まれたんだよ。」と教えたら。「西教寺、ぼく知ってますよ。」「行ったことがあります。」といった返事が返ってきました。自分の身近にすごい刀職人がいて、しかも知っているお寺の出身だということを知って、子どもたちは郷土を改めて振り返ったのではないでしょうか。会話になる「ネタ」を準備して、お客様とのコミュニケーションを活発にする仕掛けを作ることこそ、記念館の役割でもあります。クイズラリーのなかの「三計の教え」をみんなで声をそろえて言いましたが、「朝」を「あした」と言えた子がほとんどでした。今の若い時にいろんな計画を立てて将来に備えることが大切ですね。午前中からいろんな施設を訪ねてたくさん学んでどっぷり疲れたと思います。本当によく来てくださいました。ありがとうございました。12月14日にかるた大会もあるので、ぜひ参加してみてくださいね。

2019年11月24日