記念館は生涯学習の場 ~新富町あすなろ学級のみなさん~

 空を見上げると秋らしいうろこ雲が目に入りますが、今日は日差しも強くて夏が戻ってきたような陽気でした。10月8日、新富町から生涯学習を目的としてあすなろ学級Aグループのみなさんが来館してくださいました。新富町はこのたび国指定史跡 新田原古墳群が日本遺産に指定され、注目を浴びています。すばらしい遺産があり、文化も大切に残して伝える風土が定着しているのでしょう、来館された皆さんは学ぶ意識が高く、その前向きな姿勢にわたしたち職員は感心しました。最初に、息軒先生について講話を聞き、そのあと展示室で実際に資料を見ながら解説をさせていただきました。坂本正直先生の絵画(企画展示室)や展望室からのながめなど、観るもの聞くものにうなずいたりして反応も良好でした。「記念館や息軒先生のことをもっとPRしてくださいね」と励ましのお言葉をいただき、職員一同とても嬉しく思いました。たくさんのお客様との出会いは職員一同の、記念館のエネルギーになります。生涯学習は性別・年代・国籍など問わず、いつでも、だれでも、自由に学ぶことです。そのような環境を、これからも記念館は整えてまいりたいと強く感じました。あすなろ学級のみなさん、ありがとうございました。

2019年10月08日